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執筆者の写真南 旭日

食事療法成功の記録 山本重夫様

更新日:3 日前

♪投稿、お写真のご承認をいただいております。

 

初めてお電話いただいてから、もう少しで2年になる。

会社の看板をみてお電話くださった。

様々な事情がかさなり血圧が200ぐらいまで上がってしまい、

お食事の見直しを考えておられた。

 

ここが成功の第一歩であったと考える。

どなたかに言われたからでもなく、血圧を下げていくには

お食事かなと思い、専門としている会社に問い合わせるという

行動がのちの成功、すなわち健康をとりもどすことに繋がった。

 

訪問栄養指導では、まずはその時のお食事の内容を朝、昼、夜と

例えばご飯は80g、鮭は1切れなど何をどのくらいか1日分を

教えていただく。

その上で血圧を高くしている原因を探し、また社会問題となっている

フレイルの原因となる体重低下が主食不足から来ていないかなど、

計算しながらほんの少し軌道修正してさしあげる。

 

▼スタディータイム。

 山本様のお話をお聞きして、お食事のご提案にもきちんとお耳を

 かたむけてくださる♪

 

 

市販の病気別レシピ本もよく考えられているし、美味しそうだが、

今の食生活や日ごろ使う食材とかけはなれていると1,2回は作っても

長続きしない。

訪問のたびに簡単減塩レシピを持参し、山本様はつくって下さった。

こつこつ、こつこつ。

 

半年後、玄関先へのお出迎えでオーラが変わり、うっすらと

日焼けしておられた。「趣味のテニスを再開できましてね」

飛びあがるほど嬉しかった。さらに降圧剤の減薬。

病気ごとに調整した正しいお食事の継続は、必ず健康という

形で返ってくる。2ヶ月後、半年後と。

 

そして山本様のすばらしいところ。

ご家族であってもご友人であっても、「先にごめんねを言えることが

大切」と語る。なかなか出来ないことである。

 

▼そんな長年にわたる日ごろのお心がけが、きっと穏やかな表情を

 作っておられるのかもしれない🍀  ダンディー(*'▽')


山本様、ご協力をありがとうございます。

食事療法の大切さに共感していただけることに感謝いたします。

いつまでもいつまでもお健やかに、ご家族さまとお過ごし

下さいネ。

 

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