♪投稿、お写真のご承認をいただいております。
初めてお電話いただいてから、もう少しで2年になる。
会社の看板をみてお電話くださった。
様々な事情がかさなり血圧が200ぐらいまで上がってしまい、
お食事の見直しを考えておられた。
ここが成功の第一歩であったと考える。
どなたかに言われたからでもなく、血圧を下げていくには
お食事かなと思い、専門としている会社に問い合わせるという
行動がのちの成功、すなわち健康をとりもどすことに繋がった。
訪問栄養指導では、まずはその時のお食事の内容を朝、昼、夜と
例えばご飯は80g、鮭は1切れなど何をどのくらいか1日分を
教えていただく。
その上で血圧を高くしている原因を探し、また社会問題となっている
フレイルの原因となる体重低下が主食不足から来ていないかなど、
計算しながらほんの少し軌道修正してさしあげる。
▼スタディータイム。
山本様のお話をお聞きして、お食事のご提案にもきちんとお耳を
かたむけてくださる♪
市販の病気別レシピ本もよく考えられているし、美味しそうだが、
今の食生活や日ごろ使う食材とかけはなれていると1,2回は作っても
長続きしない。
訪問のたびに簡単減塩レシピを持参し、山本様はつくって下さった。
こつこつ、こつこつ。
半年後、玄関先へのお出迎えでオーラが変わり、うっすらと
日焼けしておられた。「趣味のテニスを再開できましてね」
飛びあがるほど嬉しかった。さらに降圧剤の減薬。
病気ごとに調整した正しいお食事の継続は、必ず健康という
形で返ってくる。2ヶ月後、半年後と。
そして山本様のすばらしいところ。
ご家族であってもご友人であっても、「先にごめんねを言えることが
大切」と語る。なかなか出来ないことである。
▼そんな長年にわたる日ごろのお心がけが、きっと穏やかな表情を
作っておられるのかもしれない🍀 ダンディー(*'▽')
山本様、ご協力をありがとうございます。
食事療法の大切さに共感していただけることに感謝いたします。
いつまでもいつまでもお健やかに、ご家族さまとお過ごし
下さいネ。
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