日ごろのお食事づくりで、どれだけの方々が丸のお野菜から
お料理をされているだろうか。
女性もお仕事が日常の中、平日は難しいにしても、
週末はキャベツ、小松菜、大根などからお料理するのは
いかがだろうか。ひと手間かかる以上に美味しいし、
なにより身体にやさしい🍀
横浜市内はじめお野菜事情に詳しい、藤岡食品藤岡社長さま。
18年以上、新鮮なお野菜を入れて下さっている。
そんなことが現実に?と思えるお話もある中、新鮮安心な
近場の横浜、神奈川でお野菜はじめ農業がつづけられる
ような社会であって欲しいし、買う私たちも選べると
良いのだと思う。
キャベツは横浜市内の取扱い量No.1
ご紹介いただいたのは見たこともない大きさ!
しばらく見つめてしまった... ふわぁ
葉がぎっしり詰まっている上に水分がいっぱい、
だからずっしり。
小学生のときの繰返しの愛読書、君たちはどう生きるか。
一つのキャベツが食卓に上がるまで農家さん、肥料を
作る方々、お渡し、配送、受取、店頭に並べるなどどれだけの
方々の手間がかかっているかだ。
それを思えば、味わい濃くビタミン豊富なキャベツを
いつまでも食べられるように、多少の先行投資も
必要なのではないかと思えた。自分の心身脳に戻ってくる。
まずは赤だしベースのロールキャベツ。
キャベツの芯があると巻きずらいので、そぐ。
取っておいてくださいネ。
鍋に4cmほど水をはりキャベツを入れる。
ふたをして蒸す。
ロールキャベツの具、玉ねぎと椎茸の粗みじんと生卵、
ホワイトペッパー
ホワイトペッパー:ピリッとストレートな辛さ。
ブラックペッパー:香り高く辛さマイルド。手挽きは、
粗と細で自由自在。
キャベツが蒸しあがった後のお湯は、粉末コーンスープに
入れて、牛乳、ブラックペッパーと。
ほんのりキャベツの香り。
ビタミンミネラルアップスープ (*'▽')
挽肉をよくこねてまとまるようになったら、
キャベツのお洋服に。手前、右、左、奥とたたむ。
穴開きキャベツも良いじゃないかの手づくり感。
飾りのお星さま。色んな型がある。
見ため地味だが、赤だしは味噌の中でも色んなだしが
ぎっしり詰まっていて旨みが高い。
和風だし顆粒、砂糖少し、醤油少し、赤だし。
私の料理は病院食ながれで精進料理というか地味、
量も質素、いえ適量で体調すこぶる良し。
はりきって具をたくさん作って余ったときは肉団子にして、
キャベツ肉うどん。
キャベツの芯でスープパスタ。クリーム系でも美味しい。
ここまでで普通のキャベツの大きさとなる。
さて、あとは何をつくろうかな。
頭使うというかアレンジ満載の手料理はたのしさいっぱいの
脳トレに。
藤岡社長様、右腕と思われし女性の方、誠にありがとうございます🍀
Comments