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糖尿病の方のための『豚肉のきのこ巻』

境界型糖尿病は、特に食事療法が大切である。 運動療法と共に上手くいくと、また健康な身体に戻すことが できるからである。 一旦糖尿病と診断されると、根治は難しくなる。 主治医から境界型糖尿病、糖尿病の疑いがあると言われたら、 早めに正しい食事療法を始めて、元の健康な身体を取戻していただきたいと思う。 人工透析になる原疾患の4割が糖尿病である。 糖尿病予防食は糖尿病食でもあり、健康な方が今の健康を保持増進するための 健康食でもある。 コツを覚えれば、それほどメニューづくりは難しくない。 ①食事全体のエネルギー(カロリー)を適量にすること。 ②主食(ご飯、麺類、パン)、主菜(肉、魚、卵、豆腐)、  野菜を中心とした副菜(サラダ、お浸し、煮物)、  汁物(味噌汁、おすまし、かきたま汁、スープ)を毎食そろえる。 ③煮物、揚げ物、焼き物、和え物など色んな調理方法を組み合わせる。 これらを心がければ自然と糖尿病食となる。 糖質制限、特に長期にわたっては懐疑的で、年齢、性別、身長、 立ち仕事が何時間ぐらいあるか等で一日の摂取エネルギーが決まり、 制限ではなく適量にすれば充分血糖コントロールは良好となる。 適量の糖質は記憶力を高め、正しい判断力がつき、穏やかな心を保つ。 また、肥満の方は食事量と飲酒を適量にして適正な体重に落とすことで、 血糖値が下がる場合も多い。万病の元の血圧も改善されやすい。 今回は、旬のきのこを使った豚肉のきのこ巻をご紹介しようと思う。 =材料 1人分= 豚肩ロース  60g  *豚ロースよりもほど良く脂が入っている 舞茸      25g  *香り、味ともにきのこの王様で秋の味覚をふんだんに感じられる エリンギ    25g こしょう    お好みで サラダ油    5g(小さじ1杯半) 酒      15g(大さじ1杯)  *料理酒は塩分があるため、安価で充分なので日本酒をお勧めします 減塩醤油    8g(小さじ2杯) おろし生姜   2g(チューブで1cmぐらい) 玉ねぎ    20g 茄子     30g 焼肉のたれ   4g(小さじ1杯弱) トマト    20g =作り方= 1,舞茸は一口大にさき、エリンギも食べやすい拍子切りに。

  














2,豚肉できのこ2種を巻いてこしょうをふる。















3,玉ねぎは半分に切ってから厚めのスライス。 4,茄子は厚めのななめ切り。トマトは一口大。   5,減塩醤油におろし生姜をとかしておく。 6,豚肉は中火で転がしながら、全体に焼き目をつける。 7,焼き目がついたら火を弱め、酒を入れて蒸し焼きにする。 8,火を止め、めんつゆを回しかけてなじませる。 9,油で焼いた玉ねぎ、茄子をお皿に盛り、焼肉のたれをかける。 10,トマトを添える。 11,豚肉のきのこ巻を盛付けたら出来上がり♪















=副菜= 1,山菜ミックス(水煮パック)と竹の子(千切り水煮パック)の煮物















2,かにかま、わかめ、胡瓜の土佐酢和え 3,大根とかぶの葉の味噌汁

=栄養価(ご飯150g)= エネルギー    560kcal たんぱく質    20.6g 脂質       17.9g 炭水化物    75.5g 食塩相当量     2.5g  *1日の指示エネルギーが1,600~1,700kcalの方のお食事です。 糖尿病予防食、糖尿病食は、各食材の分量と組合せを工夫すれば、 こんなにボリュームがあって、彩り豊かな食事になります。 あれもだめ、これも食べられない?そんなことはありません! コツをつかんで、豊かな糖尿病食をおたのしみ下さいね♪

 
 
 

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