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食と健康社

野菜をしっかり摂るということ✨

鎌高同窓からいただいたえごま油。

まずはティースプーンでそのままいただいたら、草原のような

青い香りが広がる🍀

血液さらさら効果の不飽和脂肪酸も豊富に含まれていることでしょう。

 

加熱するのがもったいなくて生野菜サラダに。

レタスが無かったので千キャベツ、セロリ、ブロッコリー、

トマト、クリームチーズ。

えごま油、お酢、塩、マヨネーズをかけ、香りのブラックペッパーを

トッピング。

 

▼チーズをのぞいて野菜だけで130g。健康びとは1日350g摂ることで、

 健康を保ちやすくなる。1食このぐらいは摂りたい。

 


 

 

お食事づくりで支えて下さっているハマの台所、横浜中央卸売市場内の

藤岡食品さま。

キャベツ、トマト、玉ねぎ、様々なお野菜を病院、高齢者施設などに

お届けされている。間もなく20年となるおつき合い。

藤岡社長さまは、地元の露地野菜をおすすめされており、

添加物の多い加工品などよりも、野菜多めの食生活を取り戻すことも

発信されている。

 

▼おしゃれな建物が並ぶみなとみらいの景色は、ほれぼれする...



 

▼水産物部など部門ごとの建物の中で、青果部は時計が目印。

 

 

野菜の食物繊維はお通じを良くしてお肌が少しずつ綺麗になっていく。

食べ物は薬のような即効性がないが、適量を正しく長くいただくことで、

体調が際限なく整っていく。気持ちも穏やかに。

身体の中からの美容は、必要最低限の基礎化粧品でよくなる。

食物繊維はよぶんな悪玉コレステロールを排出させ、

血糖値の急上昇を抑えてくれる。これだけのパワーをごく身近な

食材からいただける。

 

透析含めた腎臓病患者さまは排泄機能が落ちているので、

食品添加物、特にpH調整剤や乳化剤などの無機リンが身体に

たまると負担がかかってくる。

リンとカルシウムはシーソーの関係で、体内リンが増えると、

カルシウムが減っていき骨がもろくなっていく。

高齢者さまは寝たきりの原因にも。

 

身近な食材、キャベツ、トマト、鮭の切り身、豚肉の生姜焼用

スライスなどで作られたお食事は、香り高い分栄養価が高い。

野菜のシャキシャキ感、豚肉の生姜焼の出来立ての豚肉の

ふっくらとした味わいは、加工品で味わえるだろうか。

煮炊き不要の生野菜サラダは、ぜひ1日1回は食卓に♡

 

🚗<お野菜の素敵をつたえていき隊🥕

 

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